鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号
次に、本市上空を日常的に飛行しているKC130空中給油機が今年3月に山梨県甲府市上空で空中給油を行っていたことについての把握状況をお示しください。 以上、御答弁願います。 ◎危機管理局長(山内竜二君) お触れになられた件につきましては、報道があったことは承知しております。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
次に、本市上空を日常的に飛行しているKC130空中給油機が今年3月に山梨県甲府市上空で空中給油を行っていたことについての把握状況をお示しください。 以上、御答弁願います。 ◎危機管理局長(山内竜二君) お触れになられた件につきましては、報道があったことは承知しております。 以上でございます。 [園山えり議員 登壇] ◆(園山えり議員) 御答弁いただきました。
岩国基地周辺で米軍機の低空飛行等の監視活動をしておられる方に確認しますと、この機体はKC130空中給油機と思われ、機体番号から岩国基地所属の機体であることも分かりました。KC130はもともと沖縄の普天間基地の所属で、沖縄の負担軽減という目的で岩国へ移転されており、オスプレイや戦闘機への空中給油が大きな役割となっています。
鹿屋の米軍機への空中給油機問題、奄美大島の自衛隊によるミサイル部隊の配属、そして、馬毛島の米軍基地化の懸念など、本県が軍事基地化されることにより、県及び本市の観光に与える影響は大であると考えます。特に、稼ぐ観光を打ち出している本市観光の売りは、豊かな自然、静かな環境で、これが癒やしにつながっていると思います。引き続きこの問題は訴えさせていただきます。
これは、先ほど言いましたその時々の政策課題、最近で言えば、KC─130の空中給油機の鹿屋市への配置でありますとか、あるいは、新しいビジョンの策定、様々な計画づくり等もあるわけでして、結果として3代続いたということで、これが未来永劫続くというふうには思っていませんし、その時々の政策課題に合わせて必要な人材を登用してまいりたいというふうに思っております。
空中給油機を実際に使うということではないのでしょうか。鹿屋基地での訓練は、米軍再編の一環として行われています。防衛省が協定を結んでいますが、米軍は、必要と思えば内容を拡大しています。これは、全国の基地の状況を見れば明らかです。再編計画中間報告にあるように、いずれ移駐されてくる可能性は大きいのではないでしょうか。 そこでお尋ねします。
本市においては、空中給油機KC─130の鹿屋基地における訓練が行われていますが、引き続き、国と連携しながら訓練状況の確認や騒音測定を行うなど、市民の安全、安心の確保に努めてまいります。 それでは、9月議会以降の主な施策の進捗状況等について御報告申し上げます。
沖縄の米軍基地、奄美の自衛隊のミサイル基地、鹿屋の空中給油機訓練等、まさに鹿児島県は軍事基地化に突き進んでいると言わざるを得ません。馬毛島の米軍訓練が具体的に進もうとしている中、本市も全く影響がないとは言えません。本市と種子島の間には毎日高速船も通っています。 そこで、以下伺います。 第1は、馬毛島問題は本市市民にどのような影響を与えると考えておられますか。
米軍再編に伴う空中給油機訓練の受け入れを表明し、再編交付金も交付されました。ふるさと納税も年を重ねるごとに寄附金の額は増加し、今年度は24億円という大きなお金が本市に納められることになります。 中西市長就任後の平成26年度決算では、 歳入が約476億円だったものが、今年度の予算額は約590億円まで増加しています。
在日米軍再編に伴う米軍岩国基地所属のKC-130空中給油機による訓練です。9月17日午前11時40分ごろ、KC-130、1機が飛来し、基地に到着しました。着陸してすぐに離陸するタッチ・アンド・ゴーを1回行い、基地を離れました。KC-130の鹿屋基地での訓練は沖縄の基地負担軽減策の一環というのが、これで本当に負担軽減になっているのだろうかと思う訓練の模様でした。
また、空中給油機KC-130の鹿屋航空基地における訓練実施の受け入れを表明いたしました平成27年度から交付を受けております再編交付金は、住民の生活の利便性の向上や、周辺地域を含む地域の一体的な発展に寄与することを目的に交付されております。
空中給油機KC-130の鹿屋基地における訓練については、基地関係連絡協議会や防衛議員連盟等の関係者参加のもと、本市で実施される3つの訓練の1つである地上給油訓練が今回初めて実施、公開されました。 訓練当日は、米海兵隊から訓練の説明を受けた後、訓練状況の確認を行うとともに、基地周辺において騒音測定を行ったところですが、その結果は日常生活の中で発生する生活騒音と同程度でありました。
次に4、米軍空中給油機の訓練開始について、質問をいたします。 この9月から、いよいよ米軍の空中給油機訓練が始まりました。慣熟飛行という事前の訓練もそうでしたが、初回の2回が米軍の運用上のことで中止になりました。いつも米軍の都合で、時に直前になっての連絡と、自衛隊も市も振り回されています。
空中給油機KC-130の鹿屋基地におけるローテーション展開については、鹿屋市基地関係連絡協議会委員等の関係者参加のもと、米軍の訓練に参加予定であるMV-22オスプレイの地上展示が7月31日に実施されました。
また、近隣の鹿屋市の鹿屋基地では、米軍岩国基地所属のKC─130空中給油機の訓練移転が予定されており、世界一危険と言われている米軍輸送機オスプレイの地上訓練も予定されています。西之表市議会は、二月十九日、定例本会議で米軍空母艦載機陸上離着陸訓練(FCLP)と自衛隊施設設備を前提とした政府の馬毛島売買交渉に反対する意見書を賛成多数で可決しました。
空中給油機KC-130の鹿屋基地におけるローテーション展開に伴う、米軍の訓練に参加予定である、MV-22オスプレイの展示飛行が、12月17日に実施されました。 騒音測定結果では、一部、瞬間的に大きな音を測定したところもありましたが、市民への聞き取り調査を実施した結果は、鹿屋航空基地所属のP-3Cやヘリコプターと比べて「変わらない」と答えた人が多数を占めておりました。
本市は、平成28年2月に九州防衛局と空中給油機KC-130の鹿屋基地におけるローテーション展開に関する協定を締結をいたしました。協定締結後、鹿屋基地での訓練参加予定のMV-22オスプレイや大型輸送ヘリCH-53Eなど、米軍機の事故などが発生していることはまことに遺憾であり、その都度、原因究明と安全性の確保について国に要請を行ってきたところでございます。
このような中、オスプレイの全国展開が進み、本市では空中給油機訓練の開始の時期も近づき、米軍機による事故発生が考えられる自治体の一つに含まれることとなってきたことから日米地位協定の問題は、本市にも大きく関わる問題となっている。 しかし、日米地位協定は、日米の安全保障体制や我が国の社会環境が大きく変化しているにもかかわらず、1960年に締結されて以来、50年以上もの間、一度も改正されていない。
7つ目、市長は、空中給油機等の訓練を目前に控え、抜本的な日米地位協定改定に向けた取り組みを国に申し入れていくことも検討するとしておられましたが、その後の検討と動きについて示していただきたい。 8番目、私は日本一の市役所づくりのためにも、職員よりも非正規職員、いわゆる嘱託・パート職員の処遇改善を毎議会と言っていいほどに訴えてきました。
初めに、議員の皆様方には、既にお知らせしておりましたとおり、空中給油機KC-130の鹿屋基地におけるローテーション展開に伴い、鹿屋基地に飛来予定のあるMV-22オスプレイ、大型輸送ヘリCH-53E等のたび重なる事故やトラブル等に対して、2月16日、防衛省からの説明がありました。
空中給油機の問題等もそうであったろうし、そのための28名だったろうと思っております。 ただ、その案件につきましても、市長が苦渋の決断をされていただいて、今、それを受け入れて。 ○議長(下本地隆君) 本白水議員、質問に答えてください。見解はいろいろあると思います。 ◎議員(本白水捷司議員) 確かに、薩摩川内市は24と鹿屋市より少ないわけですが、ここにつきましても原発という地域の特性 。